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老々二人始末記(お墓)

072.gif新聞広告などで
お墓の広告を見かける度に、気にはなるがまだ先のこととしていた。
手元に取り置いていた広告に我が家から近い八千代市にあるガーデニング霊園ふれあいパークというのがある。
小春日和の気持ちの良い日にウオーキングも兼ねてお母さんと二人でこの霊園の場所を尋ねてみることにした。
東葉高速鉄道の八千代中央駅で下車して住宅街を通り抜けて5,6分のところにその霊園はあった。
周りの地形を見て思い出したが、この辺りは昔よく自転車で印旛沼までサイクリングしたコースの途中だった。昔からの墓地や葬礼場が近くにあるがここはバラの花咲くガーデン風霊園と広告で歌っている。
管理事務所でここを経営しているいせやの人に案内してもらった。
バラの花やみどり豊かな明るくて整然とした一角であった。
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056.gif京成バラ園へ
霊園を出てから久しぶりに京成バラ園まで歩き、園近くにできたパン屋でコーヒーとサンドイッチで昼食をとった。
園内の植木苗や草花苗、バラ苗などをぶらぶらと歩きながら眺め、バラ園近くの店のテラスでコーヒーやアイスクリームを手に遠くのバラや森の紅葉を眺めてゆっくりと過ごした。
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この後駅前の映画館で吉永小百合が主演の映画「ふしぎな岬の物語」を見ようと予定していたが、お母さんが映画はまたの機会にというのでここで切り上げて家に帰った。
by masayosi-oouchi | 2014-11-29 15:23 | 老々二人始末記 | Comments(0)

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by まさ