53年ぶり北海道大雪黒岳登山(その1)

53年前の夏層雲峡ユースホステルでアルバイトして、アルバイトが終わって帰る途中にすぐ近くの大雪山や知床の羅臼山を登山した。
学生の頃、それまで中国地方の山や北アルプスなどを登山したが、北の大地の山々は憧れであった。
層雲峡は大雪山のふもとにあって、大雪登山のベースのところで、アルバイトが休みの時に裏山ともいうべき黒岳1,984mに登ったことがある。
その黒岳に7月8日に53年ぶりに登山した。
今は層雲峡からはロープウエーとリフトで7合目の1,520mまで行けるので、標高差460m 距離3.6kmを登るだけ。
53年前はそんなものはなかったので、標高700mの地点にあるユースから沢伝いに頂上までのルートを歩いた。
若いころは夢中になって登ったはずだが、この年になるともう無理。
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7合目からの頂上までのルートにはまだところどころに雪が残っているし、日当たりのところは雪解け水で道はぬかるんでいた。
この日の天気は将に登山日和で一日中風も弱くて快晴の素晴らしい天気だった。
途中は高山植物の花など楽しみながら快調に登れた。
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気温18度湿度34%と快適
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頂上までのルートの道脇には高山植物も楽しめる。
ハクサンチドリ
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チングルマ
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クロユリ
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071.gif黒岳頂上
頂上からの眺めは素晴らしかった。どの山にも雪渓が多く残っていて、青い空、白い雪、青緑の山、茶色い御鉢平のコントラストに目を見張った。
大雪の山々、烏帽子岳2072m、赤岳2078m、小泉岳2153m、五色岳2038m、北海岳2149m、松田岳2136m、荒井岳2185m、中岳2113m、北鎮岳2244m、鋸岳2142m、凌雲岳2125m、桂月岳1938mの山並みが噴火跡の御鉢平の周りに聳えている。
大雪の最高峰旭岳2290mは間宮岳の後ろに頂上だけがわずかに見える。
蒼空は晴れ渡って風が心地よく吹き流れて、遠く十勝連山も眺められる。
記念にと仲間と写真を取り合っていた同年輩の方に写真を撮ってもらった。
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by masayosi-oouchi | 2016-07-24 16:22 | 古稀越えの日々 | Comments(0)

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