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盛夏を愉しむ(その2)


167.png同期、同窓会,
7月19日には元会社の同期の会があった。年2回正月と7月の第三水曜日と決まっている。
会の始まる冒頭には先日なくなったtakanoさんを悼んで一分間の黙とう。
同期も74~76歳ともなると段々と病気等で会に出られない人も多くなる。今年は年初にagouさんもなくなっている。
一方では久しぶりに会に出る人もいる。辞めてからは両親の介護などで大変だったが介護の必要がなくなってやっとこの会にも出れるようになったと、今回何年振りかに参加したkawanoさん。
同期会に参加する前に東京駅近くのキッテビルに寄って2Fで開かれている東大の博物館を見学した。
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高校の同窓会を56年ぶりにやろうという案内が幹事役のmitoyaさんから届いた。
4年前にも行われたがその時は欠席した。広島まで出かけるのはおっくうで今回も欠席する。案内にはもうこれが最後の会だと書いてあった。また亡くなった人が33人もいるとのこと。
174.png身近な避暑
夏の暑さをやり過ごすのに利用しているのが電車。毎日新聞を読むのに1,2時間はかかるが、暑い家の中で読むより涼しい電車の中で読み、読み疲れたら外の風景や近くに座っている人の様子などを眺めて過ごす。時には電車の中を車両をまたいでウオーキングしたりして足腰を鍛えることもできる。
170.png暑さも一服  7月23日
連日猛暑が続いてうんざりしていたがたまには今日のような一日もある。
朝から空は曇って風が強く吹いた。居間の窓越しに見える小さな里山の方向から鶯の鳴き声が聞こえてきた。夏の鶯の鳴き声を聞くのはめったにないこと。
近所の人からこの里山近くには近年鶯が住み付いているということを聴いたことがあるので今朝の鳴き声もこの住み付いた鶯なのだろう。
そして、今日は曇って日が差さないので朝から蝉が鳴き始めないのかと老妻と二人話していたら、しばらくするとやがてジジとセミが鳴き始めた。曇っていても気温が上がってくるとセミの羽化が始まって泣き始めるようだ。
蝉はきちんと気候にそって何の狂いもなくその生を保ってるようだ。
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102.png暑さも二服目  7月29,30日
一服目の23日からは当地では曇りがちな日が続き、29,30日(土日)には再び涼しい日が続いた。雨も降り風は北風となって空気が入れ替わった天候となって実に過ごしやすい。
久しぶりにマイサイクルではざま緑地までサイクリングした。
帰りには農家の軒先ショップで野菜や果物を買ったりした。
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農家に庭先では梅の実を干していた。

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暑さが続いても時々こんな涼しい日もあってクーラーもつけずに過ごすこと出来る日があるとうれしくなる。

by masayosi-oouchi | 2017-07-31 16:14 | 古稀越えの日々 | Comments(0)

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