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超古代と超近代に触れる

6月26日には77万年前の地層を見学した。その翌日には東京オリンピックの主要施設が建築中の東京臨海部をサイクリングした。
将に超古代と超近代の姿をまじかに体験する二日間だった。
150.pngチバニアンの命名なるか
77万年前地球の地磁気の磁極が現在とは逆転つまり北極はN極、南極はS極となっていた。その頃の地質が露頭して確認できる場所が世界に2か所あって日本の千葉市原の田淵地区とイタリア南部。
その市原田淵が正式に命名されれば名称がチバニアンと命名されることが決まっている。現在認定機関が調整中でまだ正式発表はないがほぼ決まりのようだ。

地元の薬園台公民館が主催して講座を設け現地養老川の現場にバスで連れて行ってくれるというので講座に参加した。
まず12日には座学で千葉県観光マイスターの方が地球の成り立ちや地磁気の事などを説明してくれた。
そして26日には公民館前から大型観光バスをチャーターしてくれて市原の現地まで案内してくれる。
当日は梅雨の最中なので雨が心配だったが良い晴天となり、応募した30人が公民館前に集合、知り合いの時活村の仲間2人も同乗して出発した。
約1時間半で現場近くにバスが到着、そこからちょっと歩いて行くと
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現地への入り口の広場には地元の野菜や土産品を並べる掘立小屋と自家用車数台用の駐車場があった。正式にチバニアンが決まり、また申請中の国の天然記念物に指定されれば観光客もと皮算用の準備のようだ。
そこからさらに20分くらい歩いて
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養沢川の崖地へ
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説明板や見学用階段などが整備されている。横10m、縦5m幅の露頭した地層の歴史ー御嶽山の噴火火山灰が海中で堆積し、それが隆起して房総半島になったというーなどの説明を観光マイスターから聴いたり周囲を見回したりした。
果たしてチバニアンとなった地層というだけで観光資源となるかは??

167.png養老渓谷と滝見学
チバニアンの見学後はバスで養老渓谷の滝まで行って唯一の旅館で昼食。
昼食後は帰りの時間まで滝見物や川沿いの道を散策などして過ごし、帰りは5時前に薬園台公民館まで送り届けてくれた。
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最近公民館はこうした社会見学や講座を開くなど積極的に文化活動を行っているので楽しみだ。

by masayosi-oouchi | 2018-07-02 22:45 | 後期高齢者 | Comments(0)

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